江戸川看護専門学校の偏差値は?

執筆者:看護大学・専門学校受験ナビ編集部

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江戸川看護専門学校の偏差値は46となっています。この偏差値は50%の合格可能性を示しています。

つまり、あなたの偏差値が46あれば江戸川看護専門学校に合格する可能性は50%あることを示しています。合格可能性を50%より高めたい場合は、46を上回る偏差値を取る必要があるということです。

【関連情報:偏差値データのもとになる模試】

・東京アカデミー看護医療模試

江戸川看護専門学校の倍率は東京アカデミーのデータによると、非公表になっています。倍率はその試験がどれくらいの競争になるのかをを知るのに一つの参考にはなりますが、倍率がわからない場合には偏差値を参考にするしかないと思います。偏差値の目安は平均値となる50を超えるか、下回るのかで考えてみましょう。

江戸川看護専門学校の母体は江戸川区医師会で、設立当初は江戸川区医師会付属准看護婦学校として開校しましたが、2015年4月に看護師の資格が取得できる3年生の看護学校として生まれ変わりました。

それでは過去4年間の偏差値の推移を見てみましょう。下記の表をご覧ください。

2017年から2020年まで偏差値は46で変化はありません。ただ、2021年に関しては江戸川看護専門学校の偏差値は数値として出されない可能性があります。

というのも、江戸川看護専門学校の2021年度入試に関しては新型コロナウィルスの影響もあり、一般入試はなくなり、全ての入試が学力判定がしにくいタイプのAO入試になるからです。AO入試の中身ですが、高校教科書レベルの英語、国語、数学の3科目の課題が送られて、その課題を計3回解いた後に、面接を受けるというものです。課題を自宅で解くといういわゆる一般的な試験という形式ではなくなるので、学力判定がしにくく、偏差値を算出できないと思われます。偏差値の問題はさておき、課題の難易度が高校教科書水準ということが示されているわけですから、日頃から教科書レベルの問題をしっかり解けるようにすることが江戸川看護専門学校に合格する近道です。

年度 偏差値
2020 46
2019 46
2018 46
2017 46

江戸川看護専門学校の偏差値推移の画像

動画で江戸川看護専門学校の偏差値について解説!

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