学校見学会やオープンキャンパスに参加する準備

記録することが大切!

ノートやメモ帳にオープンキャンパスでの出来事や印象などをメモしておきましょう。最近ではスマートフォンやiPadなどのタブレットが普及していますので、デジタルな媒体に記録するのでも全く問題ありません。つまり、記録しておくことが重要です。 記録しておくと志望理由の作成や面接対策に利用できます。

例えば、学校に行くまでの交通手段・時間や看護学校の先生・在校生に聞いた話をメモしておくのです。オープンキャンパスなど看護学校の先生の講演会に出席した場合、講演者の先生の名前や講演で話した内容をメモしておくと、面接の際の学校志望理由などで、「○○先生の講演を聞いて○○ なところに魅力を感じ、御校を志望しました」などのように話すと説得力があります。自分の体験に基づいた話ができると、看護学校の面接官にも学校に入りたいという熱意が伝わるでしょう。 講演内容や看護学校の生徒の話などを受験直前期まで覚えておくことは難しいものです。しっかりメモを取っておけば、受験直前期になり面接対策をするときにあらためて自分で整理することができます。

何を質問していいか分からない…という学生が少なくない

オープンキャンパスでは「学校の先生や在校生に個別相談ができるコーナー」が設けられています。入試・資格取得・将来の進路・学生生活などのさまざまな質問に答えてくれる絶好の機会です。ただ、実際には「何を質問していいか分からない、質問することなんてないし…」という学生も少なくないようです。付き添っている保護者ばかりが質問して当の本人は黙って聞いてるだけ…ということも多いようです。親が学校に通うのではなく、受験する本人が通うことになるかもしれない学校なわけですから、受験生本人の積極的姿勢が欲しいところです。

質問が頭に浮かばない理由のひとつに、事前に学校について下調べしていないので情報不足になっている可能性があります。パンフレットや募集要項を読まないと、「1学年の定員は何人ですか?看護学部以外には何学部がありますか?図書館はありますか?」というようなパンフレットや募集要項に目を通せば、分かるようなことを聞いてしまいがちです。別に難しい質問や変わった質問をしろというわけではありません。事前に下調べをすると「パンフレットにはこう書いてあるけど、実際のところはどうなんだろう、もっと詳しく知りたいな~」と思うポイントも出てくるはずです。そういった自分なりにチェックしておきたいポイントを事前にあぶり出しておくと、自分にとってためになる良い質問ができるはずです。オープンキャンパスでパンフレットをもらって、自宅に帰ってから読んで、「あれ聞けば良かったな~。これ聞きたかったな~」というのは効率がちょっと悪いです。交通費かけて学校まで行くわけですから事前に学校のパンフレットや募集要項にざっとでもいいから目を通して、準備をしておくことが必要です。大学・専門学校のパンフレットや願書はリクナビ進学から請求できます。

さて、パンフレットや募集要項に掲載されている読めば分かるような質問ばかりしてしまうと、相談相手が在校生なら問題もないと思いますが学校の先生が相手だった場合、「パンフレットや募集要項をよく読んでいない」=「学校に関心がない、入学したいという気持ちがない」とみなす看護学校の先生もなかにはいるので注意しましょう。つまり、パンフレットを読めば分かるような質問ばかりしてしまうと、気分を害する先生も一部でいるということです。 学校の先生が入試において面接官になる可能性もあります。そのほか学校側がアンケートなどで名前を書かせている場合は、発言内容まで学校の先生にチェックされている場合があるので注意しましょう。学校に行くときは試験が始まっているものと考え、適度な緊張感を持つことが大切です。

学校見学会、オープンキャンパス当日の服装は?

学校見学会・オープンキャンパスに行くときの服装は制服が望ましい…という意見もありますが、私服でも全く問題ありません。制服であれ私服であれ、学生らしい清潔感ある服装をすることが重要です。制服であってもだらしなく着ていれば、あまり良い印象は持たれません。私服の場合は派手な服装にならないように注意しましょう。


避けた方がいい例を挙げると、明るい茶髪・金髪、濃いめの化粧、マニキュア・ネイルアート・長い爪、短すぎるスカート、ピアス、派手なアクセサリーなどです。派手なファッションを楽しむのは、受験が終わってからでも遅くはない…と自分を納得させることも必要です。「全く化粧をしちゃダメなの?」「ちょっと髪が明るい程度もダメなの?」と疑問に思う人もいるでしょうが、一般的な高校生がする程度のおしゃれ・化粧は許容範囲内でしょう。何事も程度問題です。


さて、AO入試の出願条件でオープンキャンパスが参加条件になっている学校もあり、試験を受けるにふさわしい服装をして、オープンキャンパスに来ている学生もいます。秋には推薦入試で面接を受けに学校に来る人も多いでしょう。キャンパス内のどこで学校関係者が見ているか分かりません。無難な服装をして得することはあれ、損することはないものです。普段からメイクをバッチリしてるし、服装も派手かも…と自分で思った人は、「地味」だと感じるぐらいの服装に慣れておくことも必要です。普段とは違う服装で出かけたりすると、何だかぎこちない感じになって精神的に落ち着かず、変に緊張してしまうことがありますが、慣れておきましょう。入試科目に面接がある人は、適度な緊張感を持ちつつも、落ち着いた気持ちで臨みたいものです。

~学校内・病院内でのマナー~
学校内では、携帯電話の電話を切るかマナーモードにしておきましょう。病院見学会時は電話を切りましょう。また、病院は患者さんがいる場所で、本来は見学するような場所ではないので、迷惑をかけないように気をつけましょう。


学校見学会、オープンキャンパスに行く意味あるの?

学校見学会やオープンキャンパスに行く意味ってあるの?と思う人も少なくないようです。看護系の学校を受験するなら特に学校見学はしたほうがいいと思います。看護学校に入学したら、学校生活は忙しく勉強も大変です。テストのときだけ学校に来て、試験をパスすればいいや…というわけにはいきません。看護系の学校には当然のことながら実習があります。学年が上がるにつれ、実習の時間が多くなり、実習がメインの生活になります。自分の気に入った学校に入学しなければ、学校生活は苦しいものになるでしょう。すべり止めの学校でも、必ず学校見学はしておきたいものです。入学してから、後悔しても遅いのです。

また、看護系学校の入試は面接試験も課す学校もあります。面接の質問で、「オープンキャンパスには来ましたか?学校の雰囲気はどうですか?」など学校を訪れた感想を聞かれることもあります。学校見学会やオープンキャンパスに来ていないからといって不合格ということはもちろんありませんが、「入学したいという熱意」は伝えられないでしょう。「入学を希望しているのに学校も見に来ていないのか、そんな生徒には入学して欲しくない」と思う面接官がいても不思議ではありません。

また、学校側としても、学校見学に来ていない生徒は入学してもすぐに学校をやめてしまうのではないか…ということを危惧しているのです。学校も生徒も、お互い不幸な結果にならないためにも、面接をしているのです。 実際、面接をしていない学校の退学者率は面接をしている学校よりも多いという話もあります。自分の抱いていた学校のイメージとギャップがある場合は、残念ながら退学するという選択肢を選ぶ学生も少なくないのです。

さて、学校見学会・オープンキャンパスに行く重要性を述べてきましたが、できれば時間に余裕のある高校1年~2年ぐらいから少しずつでも構わないので、気になった学校はどんどん見学に行きましょう。高校3年になると「学校見学に行く時間があるなら勉強したい」という気持ちになるものです。「最初からあまり行く気のない学校」、「自分の学力が上がらず、受験直前期に急に受験することを決めた学校」などは、ついつい学校見学しないまま受験に突入することになりがちです。学校を多く見る中で、自分のなかで比較し検討することができます。十分に学校について調べ、実際に学校にも足を運び、自分で納得したうえで受験校を決めるのが理想です。「入学して失敗だった…」と思っても遅いのです。

オープンキャンパスではどんなイベントがあるの?

オープンキャンパスではどんなイベントが行われているのでしょうか。ここでは東邦大学のオープンキャンパスで実際に行われたイベントをみてみましょう。話を聞くだけでなく、血圧測定・妊婦体験など実際に体験できるイベントもあります。実習先になる大森病院の病棟や施設を、現役の看護師さんが案内してくれるのも貴重な機会です。

  • 学部入試説明
    大学紹介をはじめ、東邦の看護学部ならではの授業内容や入試データについて説明します。
  • 個別相談
    受験・資格取得や将来の進路・学生生活の様々な質問について、教員・在学生が答えてくれます。
  • 病院見学
    入学後の実習先となる、大森病院の病棟や施設を見学できます。
  • キャンパスツアー
    講義室や実習室はもちろん、実習先となる付属病院まで、看護学部の教育環境を見学できます。
  • 実習体験
    実習室で血圧測定や採血、妊婦体験など4年制看護学部として専門性の高い演習授業を体験できます。
  • 模擬授業
    実際に使われている講義室で大学の授業を体感できます。


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