国立高度専門医療センターで実習できる!

国立高度専門医療センターで実習できる! 国立看護大学校の特徴といえば、実習先が5つの国立高度専門医療センターということでしょう。将来、国立がんセンター、国際医療センターなどで働きたいという人は、国看に入学するのが一番確実です。何と言っても国立看護大学校は、高度専門医療センターで就職する人は養成するための学校なのです。ですから、逆に高度医療センターで働かないという人はほとんどいないですが、仮に他の病院で働きたい場合、学校側からは冷たい待遇を受けるようなので、気をつけましょう。 最高の環境で実践的な看護能力を身につけられる、そんな素晴らしいステージがあなたのチャレンジ精神と意欲を満たしてくれるでしょう。

がん、循環器病、精神・神経疾患、成育医療の高度先駆的医療や国際医療協力等の看護の専門的知識、技術、態度等を修得するため、5つの国立高度専門医療センターにおいて実習を行っていきます。また、国際医療協力を行っている海外施設において、日本とは異なった医療設備や環境、文化の中での看護実習を予定しています。 国立国際医療センター 戸山病院・国府台病院

国立高度専門医療センターの中では、最も幅広い分野の疾患を治療している施設で、 基礎看護学実習から成人看護学実習、老年看護学実習、政策医療看護学実習まで多くの実習を行っています。 また、国際協力局や全国に3ヶ所しかない新感染症病棟でも実習を行っています。 国立成育医療センター 国看の生徒にも就職したい病院の中でも高い人気をほこる病院です。小児、母性の分野は人気なようです。子供と家族の医療・看護を総合的に行っている国立成育医療センターでは、主に小児看護学実習・母性看護学実習を行っています。4年生では、NICU(新生児集中治療室)、ハイリスク妊婦病棟、思春期病棟、キャリーオーバー病棟、救急センターなどで実習を行います。

国立がんセンター 名称だけは、一番聞いたことあるのではないでしょうか。がん病棟の勤務は過酷なので、生徒に人気がないと思いきや、意外と国看の生徒にも人気なようです。 国民にとって、もっとも大きな健康問題であるがんの先端的な治療・研究を行っているがんセンターでは、 手術療法、化学療法、放射線療法を受けている患者の実習を行います。 また、最先端の治療である幹細胞治療や移植病棟などの見学を行います。 先端医療に限らず、終末期の患者に対する緩和ケア病棟での実習も行っています。 国立循環器病センター 心臓移植などの先端治療を行っている国立循環器病センターでは、主に循環器や脳血管の疾患を持つ方を対象とした看護学実習を行っています。基本的な実習を終えた4年生になると、普段、学生実習が行なわれないICU、CCU、NCUといった集中治療室で の実習を行うこともできます。また、最先端のカテーテル治療、人工心臓の研究施設などの見学を行います。

国立精神・神経センター 精神・神経センターは一番、人気は低い病院かもしれません。その名の通り、精神疾患を抱える患者のケアは大変なものです。 看護師と医師・精神保健福祉士・作業療法士・薬剤師らによるチーム医療によって、入院から通院・デイケア、在宅復帰へと回復していく過程を学ぶことができます。 また、司法病棟、アルコール薬物治療病棟といった特色ある実習も行っています。

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