看護大学で、単科大学と総合大学の違いは?

大学の場合になりますが、単科大学か総合大学かということは、気になる人は気になる点です。単科大学というのは、例えば聖路加看護大学日本赤十字看護大学、聖母大学のように、看護学部しかない大学のことです。一方、総合大学というのは慶應義塾大学 や北里大学のように看護以外の他学部もある大学のことを指します。 では、「気になる人は気になる」とはどういうことでしょうか。単科大学だと、看護以外の学部の人と接する機会が少ないわけですから、いろいろな意味で「世界」が狭くなると考える人が多いようです。

例えば、順天堂大学(千葉)なら医学部やスポーツ健康学部との交流があります。サークルにしても他学部があれば、看護学部以外の人がサークル内にいますし、いろんな学部の人たちとの交流が可能です。 ずっと女子高だったから、聖路加には行きたくない! また、看護の世界はまだまだ女性が圧倒的に多いです。例えば、優秀な聖路加看護大学に行きたくないという人もいます。それは単科大学でいろいろな学部の人たちと交流ができない、世界が狭そうだから、という理由で行きたくないのだそうです。総合大学のほうがいろいろな人がいて楽しいという漠然としたイメージが受験者にはあるようです。

近年にできた武蔵野大学は、立地の良さもありますが、総合大学というイメージを前面に出した宣伝により、志願者も多く、人気を維持し続けています。 看護大学・専門学校問わず学校研究をしよう! 単科大学か総合大学かという問題は、最終的には個人の好みの問題だと思います。単科大学である聖路加看護大学は偏差値も高く、学校自体の評価も高いですが、「看護」そのものに熱心な生徒が多く、切磋琢磨しながら学業に励むことができるそうです。学校に入学してから後悔しないためにも、オープンキャンパスや学校見学会に行った際には、学校や学生の雰囲気などをよく確かめることが必要です。また、いろいろな学校を見学したり、研究することで、比較することができるので、学校を選ぶ判断材料として役に立ちます。

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